森嶋のブログ

プロレスとゲームを愛するバンドマン。SNS時代に逆行するここでしか会えないネットユーザー
Unforgettalove
先日出走した所有馬は3着で、大舞台オークスへの切符を手に入れました。
これにつきましてはまた別のエントリにて書きます。

さて、自分は1998年にNintendo 64で発売されたゲームソフト『ゲッターラブ!!』が好き過ぎるあまり
これまでにありとあらゆる手を講じて作品への歪んだ愛情を表現して来たのですが、
その集大成とも言えるべくゲブネタまとめサイトを新規に立ち上げました。

その名も『Unforgettalove!!』
http://morichan.com/unforgettalove/

なつき

こんなのとか

花

こんなのとかがあります。

このところファンの在り方について思うところが色々あったのですが、しかしこれが自分のやり方。
今後もこういう感じでマイペースに発表して行きたいなと思っています。
掲示板も置きましたので新たなファンの方らとも交流できたらいいですね…。
| ゲーム | 00:18 | comments(0) | - |
マイベストゲーム大賞2014
年末恒例、今年発売された作品の中から個人的な一番を決める企画です。
なおこのブログでは初という事で、過去2年分の記事を旧ブログより転載しておきました。
よろしければそちらもどうぞ。

マイベストゲーム大賞2012
マイベストゲーム大賞2013

今回ノミネートされたのはこちら。



PS3 『戦国無双4』
 
戦国無双4 (通常版) 戦国無双4 (通常版)
(2014/03/20)
PlayStation 3

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『Chronicle』など番外作品では複数プレイヤーを操作し協力し合いながら進めるというのはあったんですが、
今回本作にそのシステムを導入、常時2人一組でステージを進めるという大幅な変更がなされました。
一口に無双と言ってもそれぞれ作風に違いがあり、戦国無双シリーズはやや頭を使う要素が強いのですが、
この複数操作システムにより更に臨機応変な行動が求められ楽しかったです。

また、こういう歴史のゲームは、さすがにゲームのキャラは脚色されてるの分かってるので
実際はどんなだったんだろうと興味を持ってWikipediaなんかで調べたりして、
そういうおまけ的な部分もプラスアルファとして楽しむ事のできた作品でした。



PS3 『Winning Post 8』
 
Winning Post 8 Winning Post 8
(2014/03/27)
PlayStation 3

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競馬シミュレーションの最高峰としてほぼ完成形と呼ばれた『7』が2004年に発売されて以来、
10年間データを変えただけの『7』のリリース地獄からついに待望の完全新作が登場!
ただし新要素はあれど良くも悪くも『7』の延長線上にあり、些か新鮮味に欠けました。
もう『7』を一通り遊んでいるので個人的にはそこまで今作にどっぷりハマるとはいきませんでした。
ちなみに自サイトの方で実名化リストを作成したところ非常に喜ばれたのでありがたかったです。



PS3 『ドリームクラブGogo.』
 
ドリームクラブGogo. ドリームクラブGogo.
(2014/04/10)
PlayStation 3

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『ドリームクラブ』の最新作。シリーズ的には五号店にあたるらしく「ゴゴーテン」と読みます。
これまでは同じキャラクターを使って2作3作と作って来ましたが、今回ついにキャラクターを完全一新。
ドリクラファンとしての目線で見れば、賛否分かれていた主人公の性格が良くなっていたり
一方であえて前作とBGMを同じにする事によってドリームクラブの世界観を維持していたり、
他にもグラフィック面も進化してるし楽曲の方にもなかなか名曲があったりで
旧来のファンにとっては好印象を持つ要素は多くありました。

しかし悲しいかなセールスはまったく振るわなかったようで…。
元々5年も前に出たゲーム、今となっては旬を過ぎた部分もあったのでしょう。
馴染みのあったキャラを一新するというのはただでさえ冒険でしたし
キャストも前作の豪華声優陣と比べればそこまで超有名って方は起用していないので
新規のファンをつかむ要素は正直弱かったとは思っていましたからね。

またメッセージにバグ、誤字・誤変換が極めて多く、それがプレイしてて気になってたんですが、
売り上げの悪さからか結局それらを修正するパッチの配信はいまだされておらず
せめてそれだけでもやってくれたら他の人に薦められるのになあと残念に思います。



PS Vita 『討鬼伝 極』
 
討鬼伝 極(通常版) 討鬼伝 極(通常版)
(2014/08/28)
PlayStation Vita

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昨年紹介した『討鬼伝』の続編。
ストーリーは前作のまったくの続き。前作からセーブデータを引き継ぐ事ができますが、
その前作を完全収録しており新規のユーザーは前作の第一章から始まる形になります。
実に2本分のボリュームという事でこれは何ともありがたい話ですね。
ゲーム内容については昨年説明したので割愛。相変わらず面白かったです。



PS3 『実況パワフルプロ野球2014』
 
実況パワフルプロ野球2014 早期購入特典 サクセスで使える限定スキル付イベントキャラ「SRキラ」DLC同梱 実況パワフルプロ野球2014 早期購入特典 サクセスで使える限定スキル付イベントキャラ「SRキラ」DLC同梱
(2014/10/23)
PlayStation 3

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ご存知『パワプロ』の最新作。
かつては黄金期を築いたパワプロシリーズはこの数年人気の凋落が激しく、
イベントが課金対象だったりするなど搾取の姿勢が露骨で新作が出る度にファンを失望させていました。
しかし今作2014はそんな状況を本気で何とかしようと思ったのか、大幅リニューアル。
以前は課金対象だったガチャを無料にした事でゲーム性がグンと跳ね上がり、
旧作に収録されて人気のあったモードを復活、その他諸々において向上しており
これまで酷評していた従来のパワプロファンが「コナミ見直した」と大絶賛している今作。

個人的には長らくリアル頭身の『プロ野球スピリッツ』派で実は初パワプロだったんですが、
一見コミカルであるだけで野球部分に関してはプロスピよりもちゃんとしてる部分も多く、
このコミカルなキャラだからこそ実在人物への配慮が良い意味で軽くイベントが豊富だったり
ゲームとしてはこっちのが全然遊べるんだなと感じました。
その気になればかなり長期に亘って遊べる一本です。ただ一点クロスセーブ非対応なのが惜しいか。



PS4 『LEGOムービー ザ・ゲーム』
 
LEGO (R) ムービー ザ・ゲーム LEGO (R) ムービー ザ・ゲーム
(2014/11/06)
PlayStation 4

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昨年『レゴシティ』がこのコーナーのベストに輝きましたが、これはそのレゴのゲームの新作。
レゴは今年『レゴムービー』という映画になっており、今回はそのゲーム化です。
基本的にやる事は前作と大体同じで、相変わらずすべてがレゴで出来た世界は独特の魅力。
キャラごとに違うスキルを持っており場面場面で上手く切り替えながら進むのですが、
それが結構簡単でサクサク進むのでパズル的な楽しみがありつつも面倒にならない絶妙の匙加減。
映画のストーリーに沿って進むためオープンワールドの自由度はやや失われたフシはありますが
映画を観た人ならキャラやシーンに思い入れがあるのでそれをゲームで操作・再現できるのはかなり嬉しいです。



今年も結構な本数のゲームをプレイしましたが、今回は絶賛できるような作品が少なかったです。
ノミネートされた作品でも決して褒めていないのありますしね。
逆に決して万人にはおススメできないけど自分自身は何十時間もやったぞというのは結構あるんですがね。
まあ「マイベスト」なんて謳ってるんだからそういうのを堂々と紹介してもいいのかもしれませんが…。

そんな中から選ぶ今年のベストは、原点に帰ったという点を重視して
『実況パワフルプロ野球2014』に決定致しました。
ユーザーあってのゲーム業界、あくまでもユーザーに優しい作品を高く評価したいと思います。
次点は『戦国無双4』、内容的には名作でしたが、こちらは有料DLCがたくさんありますから
課金撤廃のパワプロが評価された部分を考慮しそこで差を付けてみました。
 
実況パワフルプロ野球2014 早期購入特典 サクセスで使える限定スキル付イベントキャラ「SRキラ」DLC同梱 実況パワフルプロ野球2014 早期購入特典 サクセスで使える限定スキル付イベントキャラ「SRキラ」DLC同梱
(2014/10/23)
PlayStation 3

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なお、今年はスマブラやモンハンといった人気タイトルもリリースされてますが、こちらはまったくの管轄外。
あくまでも友達のいないぼっちユーザーとしての目線から今年も来年もお送りしようと思います。
ともあれ、出足不調と言われたWii UやPS4にもようやくソフトが出揃って来た感のある2014年12月現在、
来年にはどんなソフトが出て来るのか本格的に楽しみです。ではまた来年!
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マイベストゲーム大賞2013
毎年勝手に決めている『マイベストゲーム大賞2013』のお時間です。
2012までは内輪のSNSで細々やってましたが今年からはブログにて発表します。

対象は今年発売されたゲームから特に印象に残ったものを独断と偏見で。
積みゲーとかを今年やって面白かったけど発売が昔のやつだったりするのは除外します。
今年はこの5作品がノミネート。



・Wii U『レゴシティ アンダーカバー』
レゴ(R)シティ アンダーカバー レゴ(R)シティ アンダーカバー
(2013/07/25)
Nintendo Wii U

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登場人物や建物がすべてレゴで出来ているという世界観のオープンワールドゲーム。
ありとあらゆるものを破壊したり略奪したりする行為はZ指定の作品と何ら変わらないのですが、
全然良心が痛まないしどこかほのぼのした感じさえする、なぜならそれはレゴだから!
いい意味ですべてのリアリティが薄れて楽しいゲームの世界に浸れます。

対象年齢が低い分難易度は高くなく、それが「ここはこうすればいい」という仕組みが実にシンプルで
ほとんど引っ掛からずサクサク謎を解けたりスイスイ進んだりするのはとても爽快です。
Wii U作品でもまだ多くないちゃんと2画面を活用してるゲームなのも好印象。
またマップが広くやり込み要素も豊富なので本気で遊び尽くそうと思ったらボリュームも文句なし。
シリーズ2作目なのでちょっと繋がりがわかりにくいのと(※)、レゴの宿命で人物のシルエットに大差なく
登場人物の識別がしづらいところがあるのが難点ではありますが
これはWii Uユーザーなら食わず嫌いせず手を出す事をおススメします。

※【追記】
始まった時点でいきなり左遷させられてたりヒロインと因縁がある為いかにも続編だと思ってましたが、
実は『アンダーカバー』は正真正銘のシリーズ1作目なんだそうです。
その辺の話は後発の3DS版(日本未発売)にて語られるものの、これはさすがにわかりにくいですね…。
情報提供ありがとうございました。



・PS Vita『フォトカノ Kiss』
フォトカノ Kiss フォトカノ Kiss
(2013/04/25)
PlayStation Vita

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PSP版で前年のこの大賞を取った本作が追加要素を加えてのVitaに登場。
前作と比較して難易度が下がったり隠しキャラがかなり早く解禁になるなど本編は一部ヌルゲー化。
これはまた同じ事をしたくないという前作プレイヤーに対する配慮でしょうか。
グラフィックが命な作品なのでPSPからVitaになってモデルが綺麗になったのがやはり嬉しいですね。

一枚絵はなくすべてが3Dでモデリングされており、好きな構図で写真を撮れるのがこの作品の特色。
今回はさらに色んな構図で撮れるようになっておりカメラの機能も増えています。
アングルの制限も緩くなってて、前回も大概だったのが更にアウト過ぎる写真の撮影も可能に(笑)。
収録されてるポーズや衣装も大幅に増えていてまさしく続編にふさわしい内容です。

しかしそれでもハマればハマるほどまだまだバリエーションが欲しくなるのがこの作品の深さ。
ゆえに「DLCで出たら有料でも喜んで買うぞ!」とファンは意気込んでいたのですが、
衣装の6着ほどはPSストアで600円で売られたもののストアでの有料配信はそこで終了。

それどころかそれ以外の入手手段が、ソフトの店舗特典、アニメBDの特典、設定資料集のおまけ等
実質的に数千円もの金を払うように仕向けており、正直それで顰蹙を買いましたね。
(しかもストア衣装は一着を全員に着回せたのが、BD特典は各巻キャラ別のバラ売りだった)
アニメ化に合わせて旬を逃すまいという焦りが先立って、息の長いコンテンツにし損ねた印象。
むしろ他所様くらい貪欲になって、安価で数を配信してたら絶対売れてたと思うんですがねえ。
せっかく付いたファンが望む方向と制作側の思惑が噛み合ってないという印象を受けました。



・PS Vita『討鬼伝』
 
討鬼伝 討鬼伝
(2013/06/27)
PlayStation Vita

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いわゆる狩りゲーの一種。
この手のはモンハンが有名ですが、モンハンのお供キャラがてんで戦力にならないのに対し
チームを組むNPCが正直自分が何もしなくても勝てるくらい強いので
一人プレイでも決して孤独感がなく役割を分担して協力して戦ってる楽しさがあって、
それがモンハンとかを一緒にやる相手のいない自分にとっては凄く良かったです。
他人と一緒だと足を引っ張ってる後ろめたさがあるけど一人だとそういうのもないしねー。

和のテイストの世界観や、ストーリーやエンディングが存在するのも自分には合ってて
何だかんだでエンディングまで80時間くらいはたっぷり遊びましたね。
これのおかげでコーエーテクモやたら儲かったらしいんで続編も期待できそうです。



・PS3『DEAD OR ALIVE 5 ULTIMATE』
DEAD OR ALIVE 5 Ultimate DEAD OR ALIVE 5 Ultimate
(2013/09/05)
PlayStation 3

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突出したお色気描写によりブーム後も細々と生き長らえている3D対戦格闘ゲーム。
自分は格ゲーが弱いのですが、DOAは3くらいの頃に持ってたのを思い出し何となく新作を購入。
そこでオンラインモードなるものを初めてやってみてしばらくの間ハマッておりました。

自分のレベルに合わせてマッチングされるので勝っても負けてもいい勝負になるのが楽しく、
プレイを重ねているうちにだんだんと自分のキャラおよび相手のキャラの特性や出す技も把握して、
その上で次の展開を考えるという心理戦の領域にまで突入できて
これまで味わえてなかった格ゲーの楽しさが20年越しにわかったので今回ノミネートされました。

プロレスファンなので、プロレスラーのキャラがどれだけ現実のマニアックな技を出すのかというのが
格闘ゲームをやる際の一つの評価ポイントになりますね。



・PS3『AKIBA'S TRIP 2』
 
AKIBA'S TRIP 2 AKIBA'S TRIP 2
(2013/11/07)
PlayStation 3

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100以上もの実在企業・店舗と提携して秋葉原の街並を限りなくリアルに3Dマップ化した作品。
主人公も敵も「吸血鬼的な存在で体が頑丈ながらも日光には弱い」ので、有効な倒し方として
バトルの方法が「服の脱がし合い」というお色気要素も詰め込まれた別名AKIBA STRIP。

今回は続編を謳いつつも絵も話も別の人に変わってしまっている為、
これを買う人はやはり前作のファンだった人が多いため総じて不評なようでしたが、
個人的にはむしろ前作のノリがあまり好きでなかったので今回の方が楽しめましたね。
あと前作はまがりなりにもエロ要素を売りにしてるとは思えないくらいグラフィックのレベルが低く
後に大幅に作り直した版を出した程で、そこがすごく個人的に評価を下げていたので
今回はPS3の水準としては決して高い方ではないながらも充分なレベルで好印象でした。

秋葉原がゲームに登場する事はたまにありますがここまで作ってあるのは確実に業界唯一。
個人的に秋葉原には土地勘があるので、それだけで買うに値する題材ですね。
先日プレイ後にたまたま上京して秋葉原に行く機会があったのでゲームの範囲を散歩してみましたが、
自販機の位置まですごい再現っぷりで改めて驚かされました。
秋葉原という土地に馴染みがある人には無条件でおススメできます。
逆に言うと秋葉原知らない人にどこまでおススメできるかどうかは微妙なラインです。

肝心のゲーム内容としては、ストーリーが一本道気味、自由度低い、ボリュームやや少なめ、
やっと金や衣装に不自由せず好きな事できると思った頃にはする事がなくなってる等
決して手放しに褒められるほど面白いってレベルの作品じゃあないんですが、
自分的にこのゲームだけが持つ空気ってのが本当に気に入ったんでしょうね、
PS3版とVita版を両方買ってそれぞれやり込んで共にプラチナメダルを獲得しちゃいました。

発売してまだ一ヶ月少々ですが、それでも現実の風景は既に作中から大幅な変化を見せています。
なのでネタの鮮度を味わう為には安くなるのを待たずになるべく早い時期に買って欲しいですね。



さあいよいよ大賞の発表です。この中から2013年を代表するゲームは何なのか!
個人的な思い入れの深さでは『AKIBA'S TRIP2』か『フォトカノKiss』ですが、
あくまでも自分が好きなだけで他人に無条件に薦められる程の名作という訳でないのも自覚しています。
もっと世間に評価されて欲しいという思いと、純粋にゲームとして作り込まれてる事を評価して
大賞は『レゴシティ アンダーカバー』に決定いたしました!
 
レゴ(R)シティ アンダーカバー レゴ(R)シティ アンダーカバー
(2013/07/25)
Nintendo Wii U

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また来年お会いしましょう!
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マイベストゲーム大賞2012
2年振りにやります、今年やったゲーム感想。
昨年以前に出た作品も含め、他にも何本か買ってるんですが、
とりあえず今年発売されたもので自分の心に残ったものをピックアップ。
クッソ長いからゲームに興味のない方は読まなくてもええんやで。



・Wii 『ドラゴンクエストX』
ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii USBメモリー16GB同梱版) (封入特典:ゲーム内アイテムのモーモンのぼうし同梱) ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン (Wii USBメモリー16GB同梱版) (封入特典:ゲーム内アイテムのモーモンのぼうし同梱)
(2012/08/02)
Nintendo Wii

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言わずと知れたドラクエシリーズの最新作。今回はオンラインという事で賛否両論。
他人との冒険が楽しい一方で、せっかくの世界観を壊されるという意見もあったり。
個人的には何やかやでしっかりドラクエしてるなとは思いましたが。

とにかくバカ売れしたので、発売当初にたくさんの人がスタート地点の村にいたのが
今この時にしか味わえない瞬間なんだって思うとなかなかにゾクゾクしました。
これがある程度時間が経ってしまうと皆それぞれに進んでバラバラになっちゃいますからね。

自分はほぼ初めてのオンラインゲームという事で結構ハマッてやりましたが、
それだけにレベルがカンストしてしまうと一段落してしまった感があり、また後に追加された
住宅などのカスタマイズ要素も、より自由度の高い『どうぶつの森』が控えているという事で
それほど魅力的に思えず、現在は継続料金を払っておらず事実上の引退状態となりました。
当初はWii U版まで付き合う覚悟があったけどもういいかなあ。でも楽しかったよ。



・PSP 『スーパーダンガンロンパ2』
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 (通常版) スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 (通常版)
(2012/07/26)
Sony PSP

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一昨年秋に発売されて大ヒットとなった『ダンガンロンパ』の続編。
性質上まったく内容に触れる事ができなくてこのゲームを語るのは困難なのですが、
今回は「これから始めても楽しめるけど前作をやってるとニヤリとできるよ」とかじゃなくて
完全な続編であるので、もし興味のある方は絶対に前作からやって下さい。

相変わらず大山のぶ代演じるモノクマの悪役演技が何とも腹立たしくて最高だし
厨二病の田中やおバカな澪田などそれぞれキャラクターが立っていてどのキャラも魅力的。
まあちょっと終盤の展開などには釈然としないところがあった事はあったのですが、
そもそも前作で一度完全にストーリーがしっかりと完結している作品であるだけに
その縛りから続きをひり出したものと考えれば「これだけ作れたなら凄い」と感心します。
まったく関係ない世界観で作っていたらそれはそれで面白かったとも思いますけどね。

それにしても今度はアニメ化ですか。どんどん巨大コンテンツとなって行ってますねー。
どうぶつの森で再現したダンガンロンパのイラストはPixivで88位になるなど
過去最高に反響がありましたからね。本当にどんだけ人気あるんだよと驚いたものです。



・PSP 『フォトカノ』
フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」&大谷桃子お風呂ポスター付き フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」&大谷桃子お風呂ポスター付き
(2012/02/02)
Sony PSP

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恋愛SLGの名作『TLS』『キミキス』『アマガミ』で知られるエンターブレインの新作。
身内のファミ通を筆頭に大々的に宣伝を展開し、鳴り物入りで登場したビッグタイトル!
…だったのですが、開発が大幅に遅れてしまい、
第一報からかなーり待たせた末に出た2011年9月という発売日も大幅に過ぎて
実際に発売されたのは2012年2月。作中の舞台は夏休み明けだというのに…!

すっかりタイミングを逸して発表してからの世間の熱は冷めてしまったばかりか、
その間にVitaが発売され、PSP自体が旧世代ハードという認識を持たれ
更にはライバルであるコナミの『ラブプラス』の新作とバッティングするなど
発売日の時点でもはやヒットする要素を感じさせないレベルに成り下がってました。
(結果的にはVitaやラブプラスは言うほど振るわなかったのでわりと助かりましたが)

こういうセールス的には失敗臭のするゲームは自分的には当たりの確率が高いので、
そのような境遇のソフトが出たぞと知るやその足で買いに行きました。
もしこれが発売日に普通に話題作として出ていたら間違いなく僕はスルーしていたでしょう。

内容はカメラ初心者の高校生が主人公の学園ギャルゲー。
一枚絵が存在せずすべてのキャラクターや背景が完全な3Dでモデリングされており、
イベントの様子などを好きな角度からスクリーンショットに撮れるというのが最大の売り。

TLSの系譜だけあってこっちが赤面するような恋愛ストーリーが展開され、
リアリティ無視でそういう空気を味わう作品というのは既に確立されたジャンルだからいいとして、
それにしても根本的なところとして、主人公が巨大な一眼レフを常時首からぶら下げており
無許可でシャッターを切りまくるのにまったく嫌がられないとか、それはさすがにどうなのかと。
その倒錯した世界観は完全にバカゲーなんですが、そう思ってやると案外ノリが真面目で、
真面目な恋愛ゲームとしてやれば「何かおかしくねえ?」という気にさせられるのがフォトカノ。
おそらくスタッフはまじめにやっているのに狙ってるところが絶妙にズレているこの感じは
絶対に人工的には出せないものがあり、その辺が僕にとってはツボに入ったんですね。

ただ当初から懸念されてたようにやはり売上はあまり芳しくなかったようで
せっかく面白かったのに会社的には失敗作扱いされちゃったかなと悲しみに暮れていましたが、
何とテレビアニメ化されるという事でここからどういった展開になるのかが楽しみです。



・3DS 『ガールズRPG シンデレライフ』
ガールズRPG シンデレライフ (早期購入者特典:バタフライチャーム 付き) ガールズRPG シンデレライフ (早期購入者特典:バタフライチャーム 付き)
(2012/03/08)
Nintendo 3DS

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かつてハドソンから我が心のゲーム『ゲッターラブ!!』を作った中村心さんが手掛けた最新作。
元々はキャバ嬢育成の携帯アプリだったそうですが、この度家庭用で出すにあたって
イメージを良く見せる為か「ネオジェンヌ」なるものとして極めて健全な風に描写されており、
この辺りドリームクラブを彷彿とさせる倒錯した感じでちょっと面白いです。

飲酒がある為CEROはCなんですが、それさえなければ超キッズ向けの絵柄と雰囲気で
街を歩いたりしてるだけで楽しい気分にさせられます。箱庭好きにはたまらない2D感!

また、矢吹丈から喪黒福造まで、色んな作品のキャラクターが作中に登場するのが売りで、
しかもすべてオリジナルの声優さんなのでこれはちょっと凄い事になっちゃってます。
ナレーションにも森本レオ氏を起用しており、もはやタイトルコールだけで金が取れるレベル。
モデル達が歌う前川紘毅氏の作った主題歌も素晴らしくてiTunesで買っちゃいましたよ。
しかし数字的にはそこまでヒットしなかったようなので、それゆえに特に皆に教えたい良作。



・3DS 『わがままファッション ガールズモード よくばり宣言』
わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言! わがままファッション GIRLS MODE よくばり宣言!
(2012/09/27)
Nintendo 3DS

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服屋の店長となって、己の見立てで客を着飾らせたり自分も着飾ったりするゲーム。
この手の似たゲームはたくさん出てて99%地雷なんですが(シンデレライフは結構例外的)、
これは天下の任天堂製なので純粋なゲームとしての面白さがまるで違うんですよ。

メインターゲットは明らかに女性なんですが、女性でなくとも楽しめる出来なので
ファッションに興味のなかった野郎共も「なるほど女性が着飾る喜びが理解できた」と
主人公の女性店長ちゃんを着飾らせてはウフフと微笑む姿が相次いで目撃されたとか。

実際、ゲームを通じてファッションの知らなかった事をたくさん教えられたので、
改めてそういう知識を蓄えてみると、街行く女性を無意識にファッションチェックしてみたり
服屋に目が留まり「ここは○○系のテイストの店なんだな」とわかるようになったりと
日常の視界が激変したのが個人的に凄い体験をさせてもらった感じですいやホント。

ゲーム内の季節や仕入れられる服は実際のカレンダーに連動してる為
夏の装いをしたければ本当に夏まで待たなければならず全部遊ぶには一年がかり、
もちろん本体カレンダーをいじればいくらでも操作できますがそれをやらないのが本道、
ストーリーが一段落した今はたまに起動させる程度にやってます。
夏が舞台の『ゲッターラブ!!』のコスプレっぽいコーデを早く実現させたいんだけどなー。



・3DS 『新・絵心教室』
新 絵心教室 新 絵心教室
(2012/09/13)
Nintendo 3DS

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いわゆるグラフィックソフト。
お題の絵を細かいステップに分けて描かせるので、それに沿って描けば
多少の個人差はあれども結構それなりに見れる絵が描けてしまう教え上手さん。

イラストが趣味の自分も絵は完全な独学で美術的な教養はまったくない素人。
いざ一から学んでみると初歩的な技法であっても新しい発見があって楽しいです。
そんな中に経験で覚えて実践していた事が、実はちゃんと名前のある技法だったりなんかすると
「うわーそれ俺やってるよー!」って何となく自分を肯定された気分で凄く嬉しくなりましたね。

水彩画に鉛筆画に油絵、これらを卒業する頃には立派な基礎が身に付く事でしょうが
さすがにそれなりに踏み込もうとすればやはりゲーム感覚で…とも行きません。
ちゃんと絵心を身に着けたいという覚悟と根気がないと続ける事は困難でしょうね。
ただホント教え上手なんで、そこはもうホントに教材としては一級品ではありますんで。



・3DS 『とびだせ どうぶつの森』
とびだせ どうぶつの森 とびだせ どうぶつの森
(2012/11/08)
Nintendo 3DS

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この家庭用ゲームの売れない時代に100万本をいきなり突破した化け物ソフト。
人気シリーズなので色々期待されてましたがやはり個人的にはマイデザイン。

ゲームに限らず便利な技術ってのは必ず悪用する奴がいて、それを防ごうとするあまり
変な規制や罰則を設けて真っ当な楽しみ方をしてる人間が割を食う、これとてもよくある事。
過去、色んな外見のレスラーを作る事ができるプロレスゲームが、
服を肌色にして裸に見えるぜ、なんてしょうもないネタをやった奴がいたが為に
結果普通の文字入りのシャツを着せる事もできなくなってしまったという事がありました。
とあるmixiのアプリは、単に名前欄とかユーザーが自由作文できる欄があっただけなのに、
「みんなが卑猥な言葉を書き過ぎる」と苦情が来て、不幸にも18禁カテゴリに移されました。

このように自由に絵や文章を描ける作品はとても少なくなってしまった中で
自由度を売りにするどうぶつの森シリーズは最後の希望でもありました。
そしてそれに応えてくれるように今作とび森でもマイデザインの自由度はそのまま!
実際にエロ絵を描いた奴も出たようですが、だからって別にそれを規制する動きもなく。
(でもまったくの野放しではなく、「不愉快だったら通報しておくれ
少なくともそいつとは二度と会えないようにしとくから」という対応を取っています)

また、これらをどんな細かく作ってもそれまでは自己満足でしかなかったところ、
時代が変わりハードの性能が変わり、格段に拡散しやすくなったのは大きい。
作った人が配信できてそれを欲しい人が貰う事ができる、これはモチベーションになります。

もちろん絵心のない人にとっても純粋に魅力的なゲームで、特にキャラがかわいい。
中でも村長であるプレイヤーの秘書を務めるシーズーのしずえさんは異常人気。
任天堂はいわゆる萌え路線じゃないデザインのキャラに萌えさせるのが本当に上手いね。
でも僕はアヒルののりっぺちゃんと中華熊娘のジャスミンちゃんを寵愛してるから!

部屋に家具を自由に配置したり、プレイヤーの髪型や服装を変えたり、
ありとあらゆる自由度の高さで、まさに十人十色の村があって楽しいですね。
住所がわかれば面識のない他人の村に行く事も可能ってのもいいですね。
センスがいい人はマイデザインと関係なくセンスのいい部屋を作ってて勉強になります。

これもまた現実のカレンダーに合わせて確固たる目的もなくただ遊ぶだけのゲーム。
カレンダーを弄って先を見る事はできるけど、やはりなるべくならしたくない事であります。
(もちろんそういうのもまた個人の一つの楽しみ方として否定する事はできませんが)
なので少なくとも今後一年間は飽きられずに人気が持続するでしょうから
それまでの間に自分ももっと服やら絵やらをたくさん作って放流したいものですな。



さて、以上7作品がノミネートされました。
今年はマイナー志向の自分には珍しく世間的にも大ヒットな作品ばかりをプレイしましたね。
もちろん面白いから売れるんだし実際内容は文句言えないくらい面白かったですけどね。
そんな中から栄えある2012年私の選んだゲーム大賞は…
ポリゴン大好きという事と、作品以外での要素を含めて『フォトカノ』で!
任天堂作品は確かにどれも面白かったですが二度と出て来ない感はこっちが上だと判断。
次点はもっと世に出て欲しいという応援の意味を込めて『シンデレライフ』が選ばれました。
 
フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」&大谷桃子お風呂ポスター付き フォトカノ 特典 初回特典:「ねんどろいどぷち 果音」&大谷桃子お風呂ポスター付き
(2012/02/02)
Sony PSP

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ガールズRPG シンデレライフ (早期購入者特典:バタフライチャーム 付き) ガールズRPG シンデレライフ (早期購入者特典:バタフライチャーム 付き)
(2012/03/08)
Nintendo 3DS

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また、今年は年末に任天堂の新ハード『Wii U』が発売されました。
画面の付いたコントローラーというまた新たなアプローチにより、
今後これらの機能を活かした画期的なゲームの可能性を感じさせられます。
来年は他機種からも含めどのような作品が登場するのでしょうか。
それではまた来年のこの企画でお会いしましょう!
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